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淑女的浪漫風

淑女のあれこれ



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人形の櫛

外が吹雪で外へ出たくない日は、コタツに入って本を読んだり、何かを作ったりしていると幸せです。

昔のお嬢様は、自分の持っているお人形に着物を縫ってあげたり、髪を飾ったりしたようですが、今は着せ替え人形の服やアクセサリーって、人間の持ち物並みに種類が豊富なんですね。お値段も人間の物と変わらなかったりして…。

でも、リカちゃん人形に着物を作ってあげたり、簪を手作りされる方もおられるようですよ。

札幌には、マリヤ手芸店という老舗の手芸店が在りまして、こちらには人形制作用の小物など、ちょっと珍しい品が揃っていて面白いお店です。
クラフト系の洋書も置いているし、ギャラリーも併設されていて飽きません。
店名のマリヤは、聖母ではなく鞠から取っているそうです。

さて、私はこちらのお店で、べっ甲風の人形用簪と櫛を買って来ました。

飾り櫛


上の方にある、台形型の櫛を鋏とカッターでカットし、ヤスリをかけ、アクリル絵の具で彩色したのが、下の紅い飾り櫛です。金彩で梅の花を描きました。

人形用なので、4センチ半しかない小さなものですが、前髪くらいは留められます。
簪は、夏に髪をお団子にでもしたら挿してみようかと。

左の洋髪洋の櫛も、パーツを買ってきて自分で塗りました。500円くらいなら売れるでしょうか?(笑)

そのうち、帯留めなんかも作ってみたいです。
着物、実家にしかないんだけど…。





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本の検印

いつだったか、ネット上で「古本を買ったら蔵書票が貼ってあった!」と喜んでおられる方の書き込みを発見し、おお、それはスゴイと思い画像を拝見したところ、それは蔵書票ではなくて、版権所有者の検印だった事がありました。

今現在出版されている本には、後ろの奥付を見ると、出版社のロゴマークが印刷してあるか、もしくは「検印廃止」とそっけなく印刷されているだけですが、昔の本には一冊ずつ判子を押した紙が貼られていたものです。

例えば、これは田山花袋著「東京の三十年」に貼られている検印です。ちゃんと「花袋」と印影が読めますね。

田山花袋検印


まさか作家自身が一冊ずつ貼り込むとは思えないので、出版社の方で管理していたのでしょうが、作家本人の判子が押されているって、なかなかいいものですよ。

今はあまり人気がないですが、ドラマにもなった「花の生涯」の作者、舟橋聖一の「ダイヴィング」(1947年)の検印は、雪花のデザインの上に押印されていてお洒落です。
出版した實業之日本社のデザインかもしれませんが。

舟橋聖一検印


蔵書票のコレクターは沢山おられますが、版権所有者の検印コレクターは、あまり聞いたことがないですね。
集めてみると面白いかもしれません。








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チョコレートはお好き?

立春も過ぎ、何だか少し日差しも暖かくなってきました♪
恋の告白の日とされるバレンタインデーは、そんな春に向かうウキウキした気分に合わせて決められたのでしょうかねぇ。

先日も輸入食料品店で、山のようにチョコの袋菓子をお買い求めになる女性達を見かけました。
義理チョコですね…。

ウィキペディアには、バレンタインデーの言い伝えが、こんなふうに書かれています。


当時、ローマでは、2月14日は女神ユノの祝日だった。ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある。
翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。

当時若い男たちと娘たちは生活が別だった。祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。

翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。



ちょっとパートナー決めが博打っぽいですが、ご神託という事でしょうね。やはり、農耕のお祭りと関係があるようです。ふむふむ。

ちなみにgooのランキングによると、男性の欲しいチョコのトップはトリュフ、2位は板チョコ、3位はガトーショコラ、4位はチョコレート・ボンボンでした。

2位の板チョコが、リアルですね(笑)ラミーとかバッカスでもいいのかも。

私も昔、チョコに添える何かを買おうと、男性用のアクセサリーコーナーなどをウロウロしていた事があるのですが、その時、後ろにいた男性の店員さんが呟いた「あ~ぁ、年に一回かぁ~」という言葉が忘れられません(笑)

今は義理チョコ以外にも、友チョコとか自分チョコとか、まぁ何でも有りのようですが、本命の場合はチョコ以外にも何か付きますから、男性諸氏。






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白描の枕草子

映画の「源氏物語」の評判は、どうだったのかと思いながら、また絵巻物の紹介です。
今回は、紫式部とは、とかく因縁があったという伝承が有名な、清少納言の「枕草子」です。

こちらは源氏物語の絢爛な絵巻物と異なり、白描絵巻と呼ばれる、線画だけのものが残されています。


枕草子

鎌倉時代 14世紀 枕草子




彩色されないシンプルな線画ながら、髪の毛の流れる様など、優美な様式美が完成されていたのが分かりますね。真っ直ぐな長い黒髪を愛でる文化は、この時代の日本独特のものではないでしょうか。


白描の方が、線の美しさが際立ちますね。


隆房卿艶詞絵詞

鎌倉時代 14世紀 隆房卿艶詞絵詞



文様のように端正な、長い黒髪の上にこぼれる白い花びらが可憐です。
こういう表現は、今も連綿と少女漫画などに引き継がれているような気がしてなりません。






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インドの錠前が手に入りました

ある輸入雑貨屋さんを覗いたところ、お店の商品を幾つか、オークション形式で販売していました。

妙齢の売り子さんの営業トークに乗せられ(笑)ひとつ、安い金額で入札していたのですが、忘れていた頃になって落札メールが届き、慌てて引き取ってきたのがこれです。↓

インドの錠前


インド製の錠前で、馬の形をしています。鍵はふたつ付いています。
改めて見ると、けっこう雑な作りで、鍵じゃなくても、棒か何か突っ込めば開きそうですが、形が可愛いので飾っておくことに。

そう言えば昔は、タンスの引き出しや冷蔵庫にも鍵が付いていましたねぇ。
タンスはともかく、どうして家庭用の冷蔵庫に鍵が必要だったのかと、今思うと不思議です。


昔の中国や日本の錠前にも、デザインがカッコイイのが多いですね。


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